最近パソコンが重いのとファイルサーバーに繋がらなくたったりと、なにかとトラブルに見舞われます。
どうやらノートンが重いみたいなので、他のアンチウイルスソフトを使うべきなのではないかと思い始めました!
そこで、まず基準となるのは

・ウイルス検知の能力
・パソコンにかかる負荷がなるべく軽いソフト

この2つに注目してソフトを調べてみました。
道具解
↑このサイトでは様々アンチウイルスソフトを様々な角度からテストしてまとめられています。
このサイトを参考にしつつ個人的に気になるソフトをちょっと調べてみました、以下独断と偏見による感想です。

Kaspersky
ロシア製のソフトです。
ウイルス検出率でいえば一番良さそうなのですが、負荷がかなりあるみたいですね、あとWindowsの起動時間も延びるみたいです。
設定である程度はコントロールできそうですが重くなるとつらいですね。

AntiVir
ドイツのソフトで、アドウェア、スパイウェアも駆除できる Eメールもスキャンしてくれるてホームユーザーに限り無償利用できる
すばらしい
未知のウイルスの検出にも定評があそうです。
日本語化もできるみたいです。

avast!
チェコ共和国製のソフトで非商用利用かつホームユーザであれば無償利用可能みたいです。
すべて日本語でインストールできる環境が整っているいるようです。

NOD32
スロバキアのソフトで
軽量で動作が軽いみたいです。国立天文台や病院・教育施設・研究機関などで導入されているそうです。
独特のインターフェイスで中級者以上に適しているそうです。
価格.com改竄事件で唯一定義ファイル無しの状態でウイルスを検知できたそうです。
価格.com改竄事件
 

ということで、結局余計に悩む状態になってしましたが、今のところはNOD32かなーっと思っております。
使用感などをそのうち書きます。