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LP制作で最重要の“ファーストビュー(FV)”とは?離脱率を下げる4つのポイント
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2026.01.22 ライティングについて

LP制作で最重要の“ファーストビュー(FV)”とは?離脱率を下げる4つのポイント

こんにちは、アドライズのクリエイティブライターのM.Aです。
今回は、アドライズで最も制作数が多いLP制作(ランディングページ制作 / Landing Page制作)において、ページの“顔”とも言えるFV(ファーストビュー / First View) について、LP制作会社としての実務視点から解説します。

初めてLP(ランディングページ)を作る方や、LPをリニューアルしたい方、Webサイトからの集客やコンバージョン率(CVR)が伸びずお悩みの方など、LP制作・Web制作に携わる方のヒントになれば幸いです。

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FV(ファーストビュー / First View)の役割とは?

FV(ファーストビュー / First View)とは、LP(ランディングページ / Landing Page)にアクセスした際、スクロールせずに最初に表示される範囲のことを指します。
広告や検索結果から流入したユーザーが最初に目にする場所であり、売りたい商品やサービスの第一印象を大きく左右します。
まさにLPの“顔” と言える重要なエリアです。

アドライズのLP制作フローでは、ワイヤーフレーム(WF)作成後、まずFVデザインから着手し、商品・サービスの訴求軸やトーン&マナー(トンマナ)を固めてクライアントと認識を揃えます。
この段階で訴求がブレたり、WebデザインやUI/UXの方向性が曖昧だったりすると、ユーザーの信頼感や購買意欲が下がり、結果としてコンバージョン率(CV)低下につながりかねません。

FV(ファーストビュー)はなぜLP制作で最も重要なのか?

LP制作においてFVが重要な理由は明確です。
ユーザーはFVを見たわずか3秒以内に、「このLPを見る価値があるか」を直感的に判断していると言われているからです。
実際、FVでの離脱率は60%以上にのぼるケースも珍しくありません。
どれだけ有益な情報や魅力的なオファーを用意していても、FVで離脱されてしまっては意味がないのです。
そのためFVには、

* 商品・サービスの魅力
* どんな課題を解決できるのか
* 自分に関係があるページかどうか

これら3点を一瞬で理解できる情報設計(UI/UXデザイン) が求められます。
BtoC向け商品LP、BtoB向けサービスLP、ECサイトのランディングページなど、業種を問わずFVは最重要エリアと言えるでしょう。

FV(ファーストビュー)で離脱率を下げる4つのポイント

ポイント01: 「使ってどうなる」アフターイメージを明確にする

ユーザーが最も知りたいのは、「この商品・サービスを使ったら自分はどうなるのか」という使用後のアフターイメージ(ベネフィット)です。
FVを見てもイメージを具体的に思い浮かべられなければ、「自分には関係ない」と判断され、LPはすぐに閉じられてしまいます。
FVには欠かせない要素です。

例えば化粧品やスキンケア商品のLPの場合だと、人物画像と商品画像を配置するだけでも「肌がきれいになる」という印象は伝わります。
しかし、

* なめらかなハリ肌に
* 透明感のある肌に
* みずみずしいツヤめく肌に

まで具体化できれば、より強い訴求になります。
アフターイメージをキャッチコピーとして明示し、具体性を高めることで、FVでの理解度が上がり、CVR(コンバージョン率)向上につながります。

また、薬機法において「ハリ、潤い、ツヤ」などある程度の効果効能の訴求ができるコスメ分野に対し、健康食品(サプリメント)の場合は表現が限られます。
例えばダイエットサポート用品の場合は、スリムな女性のビジュアルと商品画像を組み合わせ、表現可能な範囲で最大限に魅力を伝える「クリエイティブ制作」が重要です。

 

ポイント02: 「どんな悩み」を解決するのかを具体化する

アフターイメージと同時に重要なのが、「どんな悩みを解決する商品・サービスなのか」を明示することです。
例えば、

* なめらかでハリのある肌に

という表現だけでは、

* 乾燥肌の悩み
* 敏感肌の悩み
* たるみ・小じわの悩み

のどんな悩みを解決する商品なのか、判別できません。
そこで、

* ハリ不足や乾燥小じわにアプローチ。なめらかでハリのある肌に。

このように「お悩み解決」を加えることで、ユーザーが「これは自分のための商品だ」と瞬時に理解できます。
結果としてFVでの離脱率が下がり、LP全体を読み進める(滞在時間の向上)ようになります。
その結果、離脱率の低下とコンバージョン向上に繋げることができるのです。

 

ポイント03: 「どんな」商品・サービスなのかを明示する

意外と見落とされがちなのが、「この商品・サービスは何なのか」を明確に伝えることです。
例えば美容液のFV制作だと、キレイな肌の人物画像や美容液の画像だけでは、以下のような疑問が生まれます。

* 洗顔前に使う角質ケア美容液なのか
* スキンケアの最初に使う導入美容液なのか
* スキンケアの仕上げになる美容液なのか

そこでFV内に「いつ使うのか」を明記することで、ユーザーは自分が使うシーンを具体的に想像できるため、購入意欲が高めることが可能です。

健康食品の場合も同様です。
パッケージだけでなく「粒・粉・タブレット・グミ」といった形状も重要です。
特にスマホ対応(レスポンシブデザイン)の小さな画面なので、ひと目で「どんな風に摂る(食べる)のか」を理解させるためにも、形状の写真を添えておくのがおすすめです。

 

ポイント04: 情報過多になっていないか確認する

商品開発者やマーケティング担当者として、商品への熱い想いがあるのは当然です。
商品への想いから、また競合商品との差別化や優位性を示すためにも、FVに多くの情報をついつい詰め込みたくなります。

* 成分のこだわり
* ランキング実績
* 満足度・リピート率 などなど

しかし、情報を詰め込みすぎると、文字だらけのFVになり、最も伝えたい

* アフターイメージ
* 商品・サービス内容
* 解決できる悩み

などが埋もれてしまいます。
FVはUI/UXデザインや情報設計の観点から、「一瞬で理解できる構造」になっているかが重要です。
情報量を精査し、視認性を優先するために、勇気を持って「引き算」をすることが、FV離脱を防ぐ重要なプロセルになります。

まとめ

FVで離脱させないためには、以下4つのポイントが重要です。

* アフターイメージを明確にする
* 商品・サービス内容を一目で伝える
* 解決できる悩みを具体化する
* 情報過多を避ける

ただし、商品やサービスによっては、配合成分や処方が重視されるケースや、ブランドイメージ訴求を優先したい場合もあります。
アドライズでは、LP制作(ランディングページ制作)を中心に、BtoB・BtoC問わず多数のWebサイト制作を手がけてきた実績をもとに、成果につながるFV設計をご提案しています。
20年以上の知見を活かし、商品・サービスに最適なファーストビューをご提案いたします。LP制作やWebサイトリニューアルでお困りの方は、ぜひお気軽にアドライズへご相談ください。

アドライズ クリエイティブライター M.A.

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