公開当時から大きな話題となっているP2P通話ソフトウェア「Skype」。

参考記事:
SkypeがIP電話に与えるインパクト(from IT media エンターテイメント)
Skypeはビジネスでもさまざまに使える(from IT media エンターテイメント)

どちらも古いソースですが…。

ふと思ったのですが、Skypeを実際に業務用途として使用しているところは
どのくらいあるのでしょうか?

公開当時はインターネット関連の業界やインターネットユーザーが大騒ぎしていましたが、
実際に主なコミュニケーションツールとして利用しているという方は周りにあまりいません。

実際のところ、メッセンジャーと一般電話の中間みたいな位置づけであるので
どちらかを利用すればいいじゃん、という事で導入していない人が多いのだと思います。
(自分も含めて)

でも、よくよく考えると個人個人にアカウントが振り分けられているので、
一般電話のように、受け付けや内線経由を通さずダイレクトに通話ができますね。
なおかつ、オンライン状態も把握できるので、「電話を掛けても不在だった」という
ケースもほとんどなくなります。かなり便利なのでは。電話代タダだし。

しいていえば、ヘッドホンやマイクを利用しないといけないのでちょっとめんどくさい所。
でも、オペレーターっぽい感じでちょっとカッコイイのかもしれません。

Skype―世界規模の電話代無料革命