基本戦略の続きです、聞きかじりのいい加減な知識で論じてみます。
(あほなこと言ってたらごめんなさい)

前回は
1.局地戦
2.陽動
3.一騎打ち

この3点ができそうかなってとこまで考えてみましたが、この3点を一つのシナリオにすると

1.局地戦(マニアックな技術をつかって差別化を行う)
しかし、うちの規模ではマニアックな分野での一点集中はできないので、
リスクの少ない分野を複数研究していく(チャンスとみれば一点集中します。)
 ↓
当然ノウハウもマニアックになっていくので、
2.陽動が成立します。
 ↓
そしてその敵の少ないマニアックな分野でライバルと一騎打ちを行う
 ↓
結果、シェアナンバーワンをとる
ランチェスター戦略において、市場シェア理論では
1. 73.9%(上限目標数値)
2. 41.7%(相対的安定値)
3. 26.1%(下限的目標値)
ですので、どれかの分野で73.9%をめざします。

市場でNo1シェアを取ることに徹底したのは、あの20世紀最高の経営者と呼ばれる、ジャック・ウェルチさんですがあの方もシェアを取れる分野を選択しそして集中することを徹底してやった方です。
(でかい会社なので徹底できるのですが・・・・・・・)

具体的に何やるのってところは、いろいろあるのですが、
おいおい分かってくる事だと思いますので、今はひ・み・つ